EVENTNAME375001;カブールのバーブル
EVENTHIST375001;1504年10月、バーブルはカブールを治めるムキム=ベグ=アルグンに、バーブルの甥から強奪したカブールの支配権を返上するよう求めた。バーブルはカブールに接近すると、守備隊を恐れされるために自らの軍勢に実戦演習を命じた。この作戦は成功し、数日後に彼はカブールを無血占領した。続いて彼は、こうして築いた新たな王国の周辺に住まうアフガン諸部族に服属を求め始めた。
ACTIONNAME375001A;われらの前途は南方にあり
ACTIONNAME375001B;いや、これまでの都から統治しよう
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EVENTNAME3804;バーブルの雄図
EVENTHIST3804;一般にバーブルとして知られるザーヒルウッディーン=ムハンマドはチンギス=ハンとティムールの血を引くティムール帝国の王族にして、それに飽かず自ら強大なムガール帝国を建設した。若いときには彼はウズベク族との厳しい戦いに日々を費やしていた。時のウズベク族を率いていたのは英主ムハンマド=シャイバニーで、彼はティムールの古都サマルカンドを奪いさえしている。この不毛な戦いに辟易したバーブルは、矛先を東へ、インドへ転じた。かの地で彼の思惑は大いに報われることとなる。それはまるで天の采配のごとくであった。
ACTIONNAME3804A;猛虎を解き放て!
***1.52対応修正 [#ac6114db]
-修正分のみ。

EVENTNAME375002;カブール侯国の成立
EVENTHIST375002;アブー=サイードの死によってティムール帝国は文字通り千々に分断された。ティムールの息子であったウマル=シャイフの息子、フサイン=バイカラがペルシア東部とホラズムを相続し、帝国の残りの部分は彼の4人の息子たちに分与された。長男アフマドはサマルカンドとブハラを、次男スルタン=マフムードはバダフシャン、ハトロン、テルメズ、クンドゥズ、ヒサールを、三男ウルグ=ベグはカブールとガズニを、四男ウマル=シャイフはフェルガナ、とそれぞれを拝領した。こうしてティムール帝国の栄光の日々は終焉を迎えた。
ACTIONNAME375002A;われらを止める者なし
 EVENTNAME375003;ティムール=ペルシア同盟;Timurid-Persian Alliance;;;;;;;;;
 ACTIONNAME375003A;ペルシアの提案を受諾する;Accept the Persian proposal;;;;;;;;;
 ACTIONNAME375003B;彼らの支援は必要ない;We don't need their assistance;;;;;;;;;

**著作権表記 [#nabcba32]

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