EVENTNAME304003;ティムール帝国の崩壊
EVENTHIST304003;ティムール皇帝ウルグ・ベグはなお権勢並びないものの、帝国は四分五裂となり各勢力が相争うようになった。中でも注目すべき勢力は、東のサマルカンド派と西のホラサーン派である。かくして十年二十年とティムールの皇族たちが帝位を求めて争ううちに、渦中からホラサーンが擡頭してくることとなった。
EVENTHIST304003;ティムール帝国はウルグ=ベクの治世下において四分五裂となり各勢力が相争うようになった。中でも注目すべき勢力は、東のサマルカンド派と西のホラサーン派である。かくして十年二十年とティムールの皇族たちが帝位を求めて争ううちに、渦中からホラサーンが擡頭してくることとなった。
ACTIONNAME304003A;何人もわれらを止めることあたわず

EVENTNAME304000;ホラサーン王の決断
EVENTHIST304000;モンゴル族の末裔たる征服者ティムールによって打ち建てられたティムール帝国は彼の死後、絶え間ない内紛によってついに安定することが無かった。最終的にティムールの皇族たちは二極化し、ヘラート政権とサマルカンド政権と言い習わされることになる別個の権力基盤を確立した。
ACTIONNAME304000A;自らもティムール皇帝位を主張する
ACTIONNAME304000B;ティムール皇帝位簒奪に関するすべての企てを放棄する

EVENTNAME304001;ティムール帝国の再生
EVENTHIST304001;ティムール帝国の都を確保し、これを復興させたことで、ティムールの血統に連なるわれらがホラサーン王は新たなティムール皇帝たりと宣することができた。だがこの宣言は新皇帝に重大な責務を負わせることともなった。
ACTIONNAME304001A;ティムール帝国を再建しよう! (ティムール帝国に変化)
EVENTNAME304002;アブー=サイードによるティムール帝国の再統合
EVENTHIST304002;アブー=サイードはスルタン=マフムードの都、ヘラートを奪い、トランスオクシアナとホラサーンに分割されていたティムール帝国を再統合した。だがこの偉業にもかかわらず、彼の死後の統制力の弛緩によりホラサーンはふたたび離れていった。
ACTIONNAME304002A;惰弱なりやスルタン=マフムード!

EVENTNAME304005;末期のティムール帝国
EVENTHIST304005;アブー=サイードの死に伴って、ティムール帝国は文字通り粉々になった。ホラサーン王はふたたび独立した勢力となった。
ACTIONNAME304005A;何人もわれらを止めることあたわず!

EVENTNAME296692;ムガール帝国の勃興
EVENTHIST296692;バーブルがムガール帝国を打ち建てたことで、ティムール帝国の遺臣たちはムガール帝国に服するか、彼らの怒りに直面するかの二者択一を迫られた。
ACTIONNAME296692A;ムガール帝国何するものぞ!

EVENTNAME62000;ホラサーン最後の王の死
EVENTHIST62000;われらが敬愛する王が後継ぎなく天に召された。ウズベク族はわれらの豊饒の地を嫉視してやまず、大っぴらに戦支度に取り掛かっている。何人がわれらを庇護してくれようか?
ACTIONNAME62000A;ペルシアに庇護を求めよう
ACTIONNAME62000B;ムガール帝国こそわれらが庇護者に
ACTIONNAME62000C;むしろウズベク族を迎え入れよう
ACTIONNAME62000D;餓狼ども何するものぞ!!!

EVENTNAME304002;アフガニスタンの形成
EVENTHIST304002;ペルシア、ウズベク族、ムガール帝国といった近隣諸国の攻撃を凌いできたこの地域はいまや、アフガニスタンと呼ばれる国を形作っていた。前三者のような国家ではないながら、この新しい国に住まう数多の人々は疑いえぬ同質性を有するようになっていた。
ACTIONNAME304002A;われらの国はアフガニスタンなり (アフガニスタンに変化)
ACTIONNAME304002B;われらの国はホラサーンなり

EVENTNAME3558;イスマイルによるペルシア国家の復興
EVENTHIST3558;
ACTIONNAME3558A;シーア派の叛乱を鎮圧せよ
ACTIONNAME3558B;イスマイルと交渉しよう

EVENTNAME3818;ペルシア国家の復興
EVENTHIST3818;
ACTIONNAME3818A;ペルシアの自治を認めよう
ACTIONNAME3818B;叛乱を鎮圧せよ

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