[[Turca Universalis journal]] メフメト1世(1419-1421)~ 統治 5:外交 7:軍事 6~ 貴族 7:中央 2:革新 6:重商 7:野戦 7:陸軍 7:精鋭 3:農奴 4~ ~ 「この左側のパネルでいろいろといじくるんだね? じゃ、左から。これは海軍の予算配分か。船が1隻もないんじゃあ、どうでもいい気もするけど、とりあえず休ませよう。陸軍もとりあえずお休み。で、赤月旗は政策変更ね。まずは宗教…、まだマルマラ海両岸しか領土がないんじゃ、カトリックもシーア派もいないよね?」~ 「そうみたいね。」~ 「じゃ、スンニー派を最高に優遇して、正教をそれに次ぐように。あとの2つは最低に、と。あれ、正教も最高までいっちゃった。いいのかな?」~ 「もちろん。逆に言えば、2つの宗教までは問題なく抱えられるってこと。3つになると、国教を最優遇すればあとの2つはぎりぎり叛乱しない、というあたりになるわ。」~ 「なるほど。とりあえずスンニー派か正教の地域を狙っていけばいいのね。」~ 「その王朝の属性文化なら改宗はさせやすいから、君主の統治能力が高くてお金に余裕があったら属性文化の州もどんどん取っていって問題ないけどね。ま、最初のうちはお金はないし、たぶん宣教師も入ってこないはず。」~ 「さてじゃあ、内政小改革、と。ねえ、みんな、貴族政を1こ上げるってことでかまわない? やっぱりオスマン帝国って何もしなくてもキリスト教国から嫌われると思うけど、そのとき停戦もできないんじゃ困ると思うの。」~ 「いんじゃない? ダメだったら後でぐちぐち言うから。」~ 「それが嫌だから聞いてるのにっ。ま、やってみなきゃ分からないか。じゃあわたしはこの中で貴族政が一番重要だと思うので、貴族政を改革します。お、安定度1こさがった。じゃあ、予算配分は安定度へ、と。これは…、財政サマリーに何も書いてないんだけど?」~ 「1ヶ月経ったら出るようになるわよ。これは前月の記録だから。」~ 「そっか。じゃあ、準備完了、だよね? 忘れ物ない? ではでは、メフメト1世さまから最初の勅令を出そうかな。メルテム、ごめん。コンスタンティノープルを包囲せよ! あれ? 宣戦布告が選べない…」~ 「あ〜、ビザンツ帝国から軍隊の通行許可をもらってるから、それを返却しないと宣戦できないわよ。で、返却するときには安定度が1こ下がる、と。ついでに、ビザンツ帝国はオスマン帝国の属国だから、属国化を解除しないで宣戦すると安定度が6こ下がるわね。属国化を解除するのも安定度が3こ下がるんだけど。普通は相手が同宗なら贈物をして親密になって合併するし、相手が異教徒なら放っておくとだんだん険悪になってくるから相手が属国化を解除するのを待つの。相手が解除するとこちらは大義名分を得るし。」~ 「むー。いま安定度が+1で、通行許可返却で±0、属国のまま宣戦で−6かぁ。いま安定度1こ上げるのに1年もかかってるから、復旧するまで6年かかるのね。」~ 「安定度は−3までよ。」~ 「え? じゃあそれ以下になるようなマイナスだったらどうなるの?」~ 「ど、どうかなぁ…。多分大丈夫だと思うけど…。」~ 「でも属国解除しても−3、解除しなくても−3なら、解除なしで宣戦に決まりねっ。」~ 「自分の任期中にコンスタンティノープル陥落させたいだけでしょ?」~ 「あたり〜。」~